BUSINESSインフラ保全事業

インフラ保全事業の取り組みについて

わたしたちの世界には、次々と新しい技術が開発されています。
それら新しい技術で施工することによって、
コストの低下、作業員の安全向上、施工日数の短縮など、
さまざまなメリットが得られています。
方法は、用途や目的によって様々あり、その一つひとつに適した方法をご提示しています。
アースシフトは、お客様のお役にたてるよう、それら新技術を積極的に取り入れ、
様々な面で皆様のお役に立ちたいと考えています。

調査・点検

構造物の健全性のための調査・点検は、必須条件となっています。また、長寿命化、延命化に対する計画的なメンテナンスや予防保全計画も、今後重要な位置付けとされています。
このような背景の中で、弊社では、点検・調査の提案から診断、さらには補修補強設計までをトータル的にサポートします。

調査・点検業務

構造物は経年的・環境的・外力的などの要因により、劣化・損傷していきます。
点検業務はこれら構造物の現在の状態を的確に分析、評価、適切な維持管理へと導きます。
また最新の技術を用いて最適方法で調査・点検をおこないます。

  • 橋梁点検
  • 法面点検
  • ロープアクセス技術
  • トンネル点検
  • 法面点検
  • 落石調査
  • 各種構造物調査
  • 各種非破壊調査業務

3D測量設計業務

現場での測量をUAV(ドローン)や地上型LS(レーザースキャナー)による写真測量等により、短時間で高密度な三次元測量が可能となり、そのデータに基づいた施工量をコンピューターが自動算出。そのデータを打ち込んだ建設機械・重機を自動制御することで、データ算出から施工までの時間を大幅に削減できる技術です。

  • ICT業務

補修・補強

様々な状況に応じて、あらゆる工法・技術を用いて、補修・補強をおこないます。
また調査・診断からのワンストップでの作業を実現させます。

橋梁・トンネル

コンクリートは建設材料として様々な分野で使用され、重要な構造物です。しかし高度成長期に造られた多くの構造物は近年、深刻な老朽化を迎えています。これらの構造物を補修・補強を的確な工法でおこない、さらに将来にむけた耐久性の実現をします。

  • ひび割れ補修工
  • IPH工法
  • 耐震補強工
  • SRS工法
  • テクノショット工法
  • 断面修復工
  • 繊維シート補強
  • 剥落防止対策
  • 塩害対策工

地盤

工場・倉庫・店舗などの地盤の沈下や傾きを特殊技術を用いてを確実に修正・修復し水平に戻します。
地震や不等沈下で傾いた家やビルか大型土木構造物(BOXカルバート、L型擁壁)にいたるまで対応可能です。

  • 沈下修正工
  • ウレテック工法
  • JOG工法

斜面・法面

路建設などでの開発行為に伴い日本の土地の状況斜面は、崩壊や地すべりの原因となる因子を多く持っています。
吹付モルタル老朽化対策、落石対策 斜面崩壊防止、地すべり対策のための技術を最適な工法でご提案します。

  • 既設モルタル対策工
  • バスク工法
  • 落石対策工
  • ストロンガー工法
  • E-FENCE工法
  • 三角フェンス工法

上下水道

東日本大震災で明らかになった通り、ライフラインの損傷が人々に与える影響ははかり知れません。現在使用されている様々なパイプラインは、年々老朽化が進み管更生の必要性が高まっています。これらの問題をスピーディかつ経済的な解決をいたします。

  • 下水管更生
  • SWライナー工法
  • スルーリング工法

卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
まずは、お問い合わせ・お見積りをご依頼ください。

※土日祝日および年末年始は、受け付けておりません。ご了承ください。

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