METHODレーザブラスト工法 CoolLaser

  • NETIS 新技術情報提供システム登録済 登録NO.CB-230005-A
  • 日本:特許第5574354号
  • 米国:US-9868179

レーザブラスト工法とは

レーザー光で鋼材表面の塗膜・サビ・有害物質を溶融・蒸散・熱破砕により除去しながらも円回転による超高速スキャンで鋼材そもののへの熱影響は抑制する画期的な技術です

システム

【屋外環境でのレーザー照射を可能にした可搬システム】

車両に積載されたシステム本体と現場に運び込んだ機器をケーブルでつなぐことで、足場の上など車両が入れない場所でも作業が可能

 一種ケレン同等の品質を達成

国立研究開発法人 土木研究所の革新的社会整備研究開発推進事業で審査を行い、レーザー施工による延命措置と取換工事による延命措置を比較し、充分な経済優位性と素地調整1種ケレンと同等の塗膜耐久性が確かめられた

光エネルギーのための産業廃棄物ゼロのクリーンな工法

研削材を使用しないクリーンな工法 集塵システムでさらにクリーンに
集塵システムが発生した粉塵を回収することで、現場養生の簡易化、保護具等の軽装備化を可能とする

廃棄物量、CO2の削減

橋梁の塗替工事の年間市場規模600万㎡をブラストからCoolLaserに置き換えた場合、287,200t(7.98㎏/㎡)GHG削減が可能
これは自動車の走行距離で比較すると役40,000台の自動車が1年間に走行する距離に相当する。

卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
まずは、お問い合わせ・お見積りをご依頼ください。

※土日祝日および年末年始は、受け付けておりません。ご了承ください。

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