ストロンガー⼯法(既設落⽯防護柵補強⼯法)
NETIS登録番号:HR-140004-A
静岡県新技術・新工法情報データベース 登録番号:1508
ストロンガー工法とは
既存の落石防護柵を利用し、特別な加工を一切施すことなく簡易に補強・柵高のかさ上げを行うことができる補強工法です。既存の落石防護柵にねじれを防止する金具を上下に取り付け、さらに支柱頭部を拘束バーによって連結します。端末部には補強材として緩衝装置を設け、既設の金網の背面にワイヤ金網を設置します。
特徴
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性能面
・上下の補強金具により支柱のねじれを拘束し、支柱基部の局部座屈を防止できます。
・支柱頭部を部材で連結することにより、従来工法では単独のスパンで受け止めていた荷重の分散効果が働きます。
・独自に開発した高強度のワイヤ金網(鋼線3本より線)によって金網の突き抜けも予防できます。
・従来製品では50kJ程度が限界であったエネルギー吸収性能を120kJ程度に高めることができます。
・柵高不足が懸念される箇所には、かさ上げ部材を用いて柵高3.5mまで柵高アップができます。 -
施工性
・ストロンガー工法に使用される部材は全て工場製作品であり、現場での加工作業はほとんど発生しません。
・部材の取り付けには特殊な工具や熟練工を必要としません。
・部材は軽量であり施工性に優れています。 - 環境面 施工時に斜面の掘削やコンクリートの使用を一切発生せず、既存の構造物を再利用できます。
カタログ
加入団体
ストロンガー工法研究会
https://stronger-method.com/