Single i工法(シングルアイ)(コンクリート内部の変化を現場で即座に確認できる微破壊検査)
NETIS登録番号:HK-150004-VE
静岡県新技術・新工法情報データベース 登録番号:1557
Single i工法(シングル アイ)とは
橋梁のコンクリート床版等をひび割れや錆汁の状況等の外観から診断するのではなく、特殊機器を直接コンクリート内部に挿入し、ひび割れの発生状況等、内部の状況を直接確認できるコンクリート内部の微破壊検査法です。
橋梁等の構造物を正しく診断するためには、構造物全体を見る必要があります。この時、正確なデータを取得し、それに基づいて診断する必要がありますが、Single i工法は実用化されている検査法の中で、唯一そのニーズに応えることが出来ます。
特徴
- 軽量で運搬,設置に便利
- 機械を任意箇所にバキューム設置できるため,作業が迅速で削孔
- 現状で最細径の内視カメラで孔壁撮影するため,削孔径は10.5mmで済む
- 削孔径10.5mmなので床版やコンクリートへのダメージはほとんどない
- 内視鏡を等速で挿入できるため,撮影画像のひずみが極めて少ない
- 撮影は側視による120度角であり,十分な孔壁の検査が可能
- 浸透性の高い特殊カラー樹脂を使用しているため微細なひび割れの検査が可能
- ひび割れ幅の測定精度は0.01mmであり,空隙やASRリムの観察も可能
- 施工,検査時間が短いので,短時間で多くの箇所の検査が可能(削孔5分,樹脂注入固化15分,検査5分,補修5分:合計約30分)
- 現場において孔壁のモニター確認や,ひずみのない展開図の印刷が可能(結果判断が迅速にできる)
- 削孔部は短時間で固化する補修材で簡易に充填でき,早期交通解放に有効
- 1箇所あたりの検査コストはコアボーリング検査より安価
カタログ
加入団体
一般社団法人 Triple EYE 協会
http://triple-eye.or.jp/index.html