ロープアクセス技術

ロープを巧みに操り、あらゆる高所・難所に安全かつ、いともたやすくアクセスするロープアクセス技術。

従来、難所・高所の作業では、大掛かりな橋梁点検車・高所作業車の使用や仮設足場をコストをかけ、あるいは安全上のリスクを覚悟で使わざるを得ないことも多く、作業自体を諦めることも少なくありませんでした。
とくに、難所・高所での老朽化調査や健全度診断などの調査作業は、コスト等の制約が難しく、間接的手段である、望遠・遠隔調査手法で済ませざるを得ないということがほどんどでした。 ロープアクセス技術はこれらの問題を解決し、難所・高所での安全かつ低コストな作業を実現した点で、画期的な技術です。

1 安全・確実
難所・高所での調査作業は、コスト等の制約が厳しく、間接的手段である遠望・遠隔調査手法ですませざるを得ないことが殆どです。ロープアクセス技術はもともと、SRT技術という洞くつ探検用に発展してきた技術を改良したもので、資格者が目的の場所までの移動をより安全、かつ容易・迅速・確実にこなす為、現場の確認をより安全に行う事ができます。
2 低コスト
従来、難所・高所での作業は、橋梁点検車・高所作業車の使用や、大掛かりな仮設足場を組むなどコストのかかるもので、コスト面から、目視での確認を諦めることも少なくありませんでした。
ロープアクセス技術は、資格者が直接現場へ降り目視で確認をする為、交通規制や足場などを組む必要もなく、低コストな作業を実現しています。
3 計画書作成、データ整理・入力、成果品作成
調査・点検の計画作成はもちろん、採取したデータの整理、カルテ・診断書の作成等、ご指定のフォーマットへの入力までおこないます。
CADで変状の位置や種類を図面に表記します。
4 多彩な有資格者
点検・調査、施工に必要な資格者が全て揃っています。
ロープアクセス技士・1級土木施工管理技士・
社会基盤メンテナンスエキスパート・コンクリート診断士・
道路橋点検士・コンクリート技士・PC技士・測量士その他
社会資本の老朽化対策に 国土交通省は社会資本(インフラ)のメンテナンス、老朽化対策を強化するために、平成26年7月1日「定期点検に関する省令」を施行しました。これによりトンネルや橋梁などの5年に1回の点検が義務化されました。点検は近接目視により行うことが基本となり、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を併用することになりました。従って従来の様な望遠目視は認められません。

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このような現場でお役にたちます

橋梁の点検・調査・診断

道路の老朽化対策が本格化し、定期点検で橋梁の構造の最新の状況を把握し、措置の必要性を判断します。
当然近接目視で行わなければならず、点検車や高所作業車で届かない場合、足場の架設が不可能な場合、
弊社のロープアクセス技士が活躍します。
また有資格者が橋梁の健全性を診断します。

業務実績

長野県飯田市

福島県喜多方市

千葉県市原市

福島県喜多方市

業務実績一覧

法面・急傾斜地の調査・点検

調査対象箇所に、近接目視・直接観察し、箇所の断面図で、背面地山の地質・岩盤状況、
変状発生の素因や崩壊兆候を示す吹きつけ背面の地山岩盤状況・不安定ブロックの形状・サイズなどを表現します。
また、浮石発生の素因や岩盤のゆるみ機構なども表現します。浮石の調査、除去も可能です。

業務実績

静岡県下田市

静岡市

静岡市

伊豆の国市

業務実績一覧

構造物調査・トンネル等の点検

調査専門技術者自身が、高度なロープ技術を駆使し、コンクリートダム堤体(上流面・下流面・洪水吐)や
トンネル、シェッド、大型カルバート等の構造物の変状調査・コンクリート診断、
また、ダム関連施設であるサージタンクの変状調査、鉄管路の老朽化診断などの難所・高所に
安全・迅速・確実にアクセスし、変状調査などの調査・診断をおこないます。

業務実績

茨城県神栖市

静岡市

静岡県内

静岡市

業務実績一覧

コア採取・非破壊検査

厳しい条件下でも安全に、
写真撮影はもとよりコンクリートコアを確実に採取します。
また、各種機器を用いて非破壊検査をおこないます。


コンクリートの補修等

軽微なコンクリートの補修、ハツリ作業等、
ロープアクセス技士が施工します。
足場を架設する時間、コストを大幅に縮減します。
<工法事例>
■低圧注入工法 ■断面修復 ■繊維シート補強 etc

あらゆる点検・調査をお任せ下さい

梯子、脚立での点検からロープアクセス技術による点検まで、どんな現場にも対応いたします。
計画、準備、データ整理、成果品の作成も、全てお任せ下さい。

点検調書・損傷図のサンプル 法面調査の成果品サンプル

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アースシフトはあらゆる手法で点検ができます

ハシゴによる近接
桁下に高所作業車を配置し、リフトアップで橋梁に近接する。
安価で手間も少なく一般的によく用いられる手法。
高所作業車による近接
桁下に高所作業車を配置し、リフトアップで橋梁に近接する。
安価で手間も少なく一般的によく用いられる手法。
橋梁点検車による近接
橋梁上に点検車を配置し、
桁下に伸ばしたゴンドラに乗って近接する手法。
桁下が河川等で乗り入れができない場合などに活躍。
ハイテク技術を用いる近接(撮影)
アーム先端に装着したカメラを桁下等に潜り込ませ、
撮影した映像を以て近接とするデジタル手法。

ロープアクセス技術による近接
ロープアクセス技術を駆使した橋梁点検手法。
主に橋面(高欄、地覆)からロープを設置し、
桁・床版下面や橋座、橋台・橋脚の点検を行います。
任意の個所への近接が容易です。

日本全国どこでも対応できます

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静岡本社
〒421-1213 静岡県静岡市葵区山崎2丁目14-7
TEL:054-278-8309 FAX:054-278-8498
東京営業所
〒135-0045 東京都江東区古石場2-7-1 野村ビル1F
TEL/FAX:03-3630-5200
大阪営業所
〒570-0044 大阪府守口市南寺方南通2-5-5 2F
TEL/FAX:06-6991-8831
東北営業所
〒989-3121 宮城県仙台市青葉区郷六龍沢63-1
(宮城県地域復興再生企業組合内)
TEL/FAX:022-797-6280

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現場写真と橋梁台帳、地図をメールでお送りください。
概算の見積書を作成いたします。
メールアドレス:office@earth-shift.co.jp

顧問紹介 沢田 和秀 岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センター

教授沢田 和秀

学位 2001年 博士(工学) 京都大学
勾配依存型弾粘塑性モデルによる粘性土の変形解析に関する研究
所属講座 工学部社会基盤工学科 地盤工学講座

プロフィール